分配金の計算の仕方
株や債権から得た配当金や利子、売却益などの運用益を投資家に還元するのが分配金です。株式投資でいえば配当金に相当するものです。分配金は、決済後に口数に応じて支払われることになっています。ファンドによって、毎日決算を行うものから、毎月、3ヵ月、6ヵ月、1年などいろいろなタイプのものがありますが、最低でも年に1回は決算を行わなければならないことになっています。
分配金を出すと純資産総額は必然的に減少します。なかにはこれを避けるため、分配金を出さずに償還時にまとめて分配する無分配型のファンドもあります。また、分配金を再投資する再投資型などもあります。この場合には、分配金の金額の分だけ、同じファンドを追加して買っているということになります。つまり、基準価格も連動して下がることになります。