投資信託運用のしくみ②

投資家から集められた資金を管理するのが、投資信託会社と信託契約を締結した信託銀行です。
投資信託会社を運用会社と呼ぶのに対し、信託銀行は管理会社と呼ばれています。
信託銀行では、預かった資金を信託財産として安全に保管・管理するとともに、運用会社から受けた指示をもとに株や債権などを売買します。売買で得た収益は、運用会社、販売会社を通して分配金や償還金として投資家へ還元されます。このように、各分野の専門機関がそれぞれの役割を分担し、巧みな連携を図ることで、投資信託では、厳正で効率的な運用が行われるのです。このような3機関の連携プレーで成り立っている投資信託は、契約型と呼ばれています。日本国内の投資信託は、この契約型が圧倒的多数です。契約型の投資信託では、投資家を受益者、投資信託会社を委託者、信託銀行を受託者と呼ぶこともあります。

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